ハンドル・刃タイプ案内

【ハンドルの種類について】 
Mシリーズ
ステンレスハンドル 
Kシリーズ
積層強化木ツバ付きハンドル
 
SOシリーズ
積層強化木ツバなしハンドル
 
 
18-8ステンレスを使用しています。構造は中空で表面の隙間はありません。手入れが簡単で耐久性も高く、臭いもつかず錆びに強いので半永久的です。バランスは従来のグレステンを継承し、軽すぎず、重くない使いやすい包丁です。また、滑りにくいデザインになっています。  積層強化木を使用しています。ツバを付けることで、柄の付け根の強度が増し、汚れもたまりにくい仕様になっており、衛生的です。Mシリーズ同様均等のとれたバランスで使いやすい包丁です。 積層強化木を使用しています。ツバなしの為、MシリーズやKシリーズと比べるとバランス面や衛生面で少し劣りますが、刃の切れ味はM、Kシリーズと同様、最高の切れ味です。お手入れの際は、刃の付け根に汚れを残さないように洗浄してください。 
 
【T・W・Gタイプの刃の違いについて】 
 Tタイプ


Tタイプ 特殊形状ディンプル(ミゾ)あり
軟質まな板(木、プラスチック)用包丁。切断時に側面にかかる密着抵抗をディンプル加工=特殊形状(刃表面のくぼみ)を作ることで最小にしてあります。作業性に優れ、切れ味は最高です。しかも、刃とぎの面積が狭い為、ご家庭で刃砥ぎをして頂くときに、非常に砥ぎやすい設計です。ご家庭からプロの方まで幅広くご愛用頂いています。 
 Wタイプ

Wタイプ 特殊形状ディンプル(ミゾ)なし
オーダーで牛刀、筋引、ペティナイフ、一部ホームナイフにもこの刃を付けられます 
軟質まな板(木、プラスチック)用包丁。特殊形状(刃表面のくぼみ)のない刃です。他の刃と同様に最高質材を使用し、シャープな切れ味と持続性はもちろん極上です。ご家庭からプロの方まで幅広くご愛用頂いています。 
※こちらのタイプの刃は、受注後作成する場合もございます。納品までに少々お時間を頂戴することもございます。ご了承くださいませ<(_ _)>
Gタイプ 

 スライサーにつけられている刃がGタイプ刃です
オーダーで牛刀、筋引、ホームナイフの一部にもこの刃を付けられます
 ステンレス製などの硬質まな板にも使用できるように研究開発された包丁です(普通のまな板でもご利用頂けます)
刃身表面にくぼみを付け、刃先自体を凹凸のある形にすることで切り込む際の抵抗を減らし、切り込みやすくした刃です。従来の刃にはない鋭い切れ味が特徴でスライス用(ロストビーフやスモークサーモンなどのそぎ切り、完熟トマトのスライス)専用包丁としてもご好評頂いています。
主にステンレスまな板を使う精肉、鮮魚関係の方や、完熟トマト、果物を多くカットする業種の方々にご愛用頂いております。

※こちらのタイプの刃は、注文を受けてから刃付けをするオーダー商品です。納品までに少々お時間を頂戴する場合もございます。ご了承くださいませ<(_ _)>



  グレステン・ジャパンは商品メーカー直送の正規販売代理店です。

  家庭用包丁からプロ用包丁の販売、その後のアフターケアまで、メーカ直結で対応させて頂きます。